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トルネード?

今日はジュニア陸上の練習日。

 週末に運動会を控えた学校の子供たちも参加しており、

 「かけっこ塾」ならぬ陸上の練習としてはなにかしなくては?

 一日真剣に練習したところで早くなるわけではないのですが

 とりあえず、スタート練習だけはしておきました。

 そして後半の練習と思ったのですが。

 グランドに吹き荒れる強風。

 1年生さんの「目が痛い~!」の悲鳴に対応しながらも

 自分の靴の中も砂まみれ。

 強風に吹き上げられた砂埃がカーテンのようにこちらへ

 向かってきます!

 何も対抗するすではなく、とにかく背を向けるのみ。

 そんなこんなですから練習は???

 今日は落ち着かない一日でした(;_:)

 
 そんな中、天野さんから「智弥、織田陸上に出れるそうです。

 新田君も。」との朗報を頂き眼がハートに!

 そうなんですか。高校生はもう春の目標がみえているのですね♪

 天野智也君(現高1)が6年生の時、リレーで織田陸上に出場。

 お父さんが「こんないい競技場で(ビックアーチ)走らせてもらえるなんて

 本当に幸せ者ですね!」と感動しておられたのが昨日の様です。

 その当時は織田陸上の価値と重みを感じたのはお父さん。

 今は自分の力でそのステージに立つ権利を獲得した天野智弥君に

 エールを送ります。

 こうしてみんな成長していくのでしょうね。
 
 いつのまにか知らない世界を教えてもらうのは我々の方。

 どこまでも羽ばたいて欲しいものです。

 
 そんなこんなで週末は中央小、南小の運動会が行われます。
 
 来週は沢山のお土産話を聞かせてもらえるのかな?

 みんなの活躍を楽しみにしています。




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リレーカーニバルで走ってみませんか?


 10月12日(土)はリレーカーニバルです。

 「走ったことがある!」と思い出されるお父さん、お母さんも

いらっしゃるのではないでしょうか?

 4人でチームを組んで1人100m走る大会です。

 仲間と一生懸命走ることが学べるのがリレーの醍醐味では

ないでしょうか?

 1チームでも多くの参加をお待ちしております。

 申し込みはHPからどうぞ。

 
 そしてそして。我が空城ジュニアでもリレーカーニバルに向けて、

いや、運動会に向けてバトン練習を行っています。

 回数を重ねる度、リードの必要性が解ってきたよう思います。

 今日は受け取る側の練習。「前を向いて思いっきり走り出す」です。

 これがなんだか難しい。

 いつも真剣、純粋な2年生さんたちは「先生、後ろから来る人を

信じて、走り出すんだよね!」と言ってました。う~ん、かわいい!

 そして高学年。余裕な顔して受け取れない事実が発覚!

 「待って!」なんて叫ぶなよ。君が渡すまで追うんだ!

 色々感じながらみんなのバトンパスを拝見しました。

 これが即、効果を発揮するものではありませんが、知ると

知らないとでは大きな差があるはず。
 
 低学年からバトンに取り組んだ子供たちの成長が楽しみです。

 
 10月は県小学生大会と県民体育大会があります。

 これに向けて出場選手は練習を重ねています。

 女子もメンバーの変更があり、みんなで努力しているところ。

 楽しみを感じながら走ってほしいです。

 
 そんなこんなですが、リレーカーニバル、参加者募集中!

 大人もOK。この日を目標にチームを作ってみませんか?

 卒業生さんたちもいかがでしょ?


 激戦が繰り広げられることを楽しみにしています。

 

しわいマラソン参戦記 by吉田特派員

素敵なレースに感動・・・しわいマラソン参戦記


どうも、吉田特派員です。
初ウルトラマラソンに挑戦し、いい結果を報告しようと思ったのですが・・・

9月15日(日) 号砲5:30
夜明け前の温井ダムを走り始めます。
スタッフの方々や家族の笑顔に送り出され、いい気持ちでスタートを切れました。

山を越え、谷を下り、また山越え・・・
下見したとは言え、やはり「しわい」レースです。

とは言え、30km地点までは、快走でした。
沿道の町の人たちの声援に、大きな声で答えながらレースの雰囲気を満喫してまし
た。
ペースは、ほぼ6分/㌔です。

ちょっと飛ばしすぎかな?と思いながらも、特に身体的問題も無かったので無理だけ
はせずに走りました。
ただ、20kmを越えたころでしょうか?左脚股関節外側に違和感が・・・

触ると熱があります。
熱い・・・
違和感も大きくなっていく・・・

30km地点で、痛みに変わってきました。
それでも誤魔化しながら35km、40km・・・

とうとう、走る事が出来なくなりました。
着地の度に、左脚股関節外側に激痛が走ります。

闘いましたよ。
痛みと心の葛藤・・・

何度も、何度も走る事を試みますが、すぐに激痛が襲ってきます。
最高峰まで登った地点で、決心しました。
棄権しようって・・・
この後の下り坂は、泣きたいくらい悔しかったです。

第1関門の三段峡には、制限時間内に余裕で入れました。
家族やサプライズ応援に来てくれた空城ランナーズの橋本さん、穴井さんが暖かく迎
えてくれました。

「走れない以上、これ以上続ける事は出来んよ。」
って、棄権する旨を皆に説明しました。

空城ランナーズの菅さんには、38km地点で抜かれていました。
順調に第1関門をスタートしたと、橋本さんと穴井さんから聞きました。
恐らく、あの調子では無事ゴールされたんでしょうね。

スタッフの方に、棄権する旨を伝え、
「こんなに楽しいレース、ありがとうございました!」
って、ICチップを渡しました。

終わりました。

挫折も勉強のひとつ・・・
いい経験をさせてもらったと感謝しています。


さて、気持ちを切り替えて、大会の雰囲気について少し触れておきますね。

まず、エイドステーションですが、環境に配慮し今年から?マイコップ制になったの
で、飲み物はマイコップかボトルを渡して注いでいただきます。
私は、ボトルを持って走りました。小さなリュックに入れて・・・
スポーツドリンク、水、コーラが選べます。
フードは、20km地点辺りから並べてあります。
おにぎり、オレンジ、梅干、バナナ・・・
ほぼ、5km~10km地点ごとにエイドがあるので、脱水やエネルギー不足になること
はありません。

そして、何より驚いたのが、エイドに着いたらスタッフの方が名前を呼んで応援して
くれるんです。
「吉田さん、がんばってくださいね!」って・・・
どうやら、事前にゼッケンナンバーを確認して、名前と照合しているようですね。
名前を呼ばれると、嬉しいもんですね。
エイドを後にする時には、必ず大きな声でいってらしゃい!って送り出してくれま
す。

声掛けって、大切ですね。
勉強になります。

トイレは、エイドだけでなく、エイド区間が長い場合は、その中間辺りに設置されて
いました。
これも助かりますね。

あと、距離表示やエイドやトイレに近付いたら、分かりやすく「エイドまであと少
し」みたいな看板がちゃんと設置してあります。
これも助かります。
これは、意図時なのか?たまたまなのか?不明ですが、いくつかの観光名所に表示が
ありました。
○○の滝・・・みたいな看板です。
比較的新しく、手作り感満載の看板なので、このレース用に作ったものと思われま
す。

これも勉強になりますね。
走りながら、観光も出来る?

このレース、町全体が盛り上げてる雰囲気がとても伝わってきます。
なんと、トップの選手やリレー参加している高校生チームの動向を役場からの案内と
いう形で町内放送されるんですよ。
素敵じゃないですか!

スタッフの方々は、とにかく明るく元気がいい!
どのスタッフも、活き活きと動かれてました。
スタッフが楽しそうだと選手も楽しいですよね。

一番印象深かったのが、沿道の方々・・・
民家は少なく、沿道の方々も少ないんですが、皆さん手作りで色んな声援を送ってく
れます。

寂しかったのは、恥ずかしいのか?ほとんどの選手は、その中を寡黙に通り過ぎて行
く・・・

ある民家の前で、5~6人のご婦人とお年寄りの方々が、笑顔で手を振りながら応援し
てました。
やはり、寡黙に通り過ぎて行く選手達。
私は、その方々にとびっきりの笑顔と両手を振って、「ありがとうございます!」っ
て応えました。
そしたら、キャーキャー言って、少女のように大騒ぎで声援をくれるじゃないです
か!

こんな名も無き選手に、ここまで声援をくれるなんて・・・

座ってるだけでも辛そうなのに、ご自宅の前に椅子を出して、手を振り続けてるお爺
ちゃんやお婆ちゃん・・・
その姿を見ているだけで、感動で胸が詰まります。

カープ帽をかぶり、手作りのハートのうちわで、応援くれるご婦人達・・・
「ハートがええですね!」って叫ぶと、
「ええでしょ!カープも応援しとるんよぉ~、がんばれぇ~」

もう、最高でしたよ。

恐らく、残りの38kmもこんな感じで楽しめたんでしょうね。
いや、もっと盛り上がってたのかな?

「しわいマラソン」は、並みの努力では完走できないと思います。
実際、歯を食いしばりながら走る選手達を沢山見ましたし、自分も辛い思いをしまし
た。

でも、またあの笑顔に会いたいなぁ~なんて、そう思わせる素敵なレースでした。

さて、次は、何に挑戦しようかな?

以上、現地より吉田特派員でした。

悔しい~・・・


天野リポーターより『広島地区高校新人陸上大会』


短距離リポーター、天野パパより高校新人戦のリポートです。

卒業生達の成長ぶりをなかなか追えないので

現場の感動を伝えて頂きとても助かります♪

それでは天野パパリポート、お楽しみください。



いつもお世話になります。

9月7,8日に広島地区の高校新人陸上大会を見に行きました。

私が高校のとき新人戦に出場したのは30年前のことで会場は三次の

河川敷グランドでアンツーカーでした。

大会当時は雨でスパイクのピンがうまくささらない為、記録もよく

なかったことを思い出し、今の子供たちは羨ましいなと感じました。

私のことはさておいて、見てきた感想ですが府中町出身の子供たち

の活躍が目立ちました。

今、この彼らがあるのは小学校、中学校時代の先生方の指導や、

走る事の大好きな大人たちに触れ、「頑張れよ」と声をかけて

頂きながら陸上競技の楽しさを教わって育ったからではないかと

思います。

子供たちが心の底から喜んでいるのを見て、私なりに感じました。

満足しない記録を出してしょげている子もいたけどそれは陸上が

好きだという表れでしょう。次は頑張ってもらいたいです。

うちの子(天野智弥君)は4×100mで高校生になって初めて

決勝に出れたのですごく喜んでいました。

中学校を卒業し、各学校で活躍しているこの子達が皆、

同じ高校なら広島県いや全国でも最強の学校になるのでは

ないかと思ってしまいました。


                           天野伸也

補足ですが天野家は一家で走る家族です。

短距離から長距離まで何でもイケちゃいます。

現在中学1年生の伊織君が小学生の頃は、3人で合宿に参加。

最終日のリレーでは伊織、智弥、天野パパが走り、

天野家で嵐を起こしたこともありました(^^)

次回リポートをお楽しみに♪


晴れてきました。


 水曜日、午後からなんとか雨も上がり無事に練習ができました。

 この日、警報の為、町内の学校は休校。

 体力持て余した子供たちが続々と空城の坂を上がってきます。

 今回は少な目、いつもの7割くらいでしょうか?

 高学年はゲーム形式の走りを行っていました。

 こちらには卒業生の姿がちらほら。

 お馴染みの鈴政君や小丸君などなど。

 出席簿にも自分の欄を作って〇をしていたようです。

 小学生の中に入ると誰が中学生だか解らないほど馴染みます。

 純粋に走ることを楽しんでくれる姿がほほえましい。

 
 低学年は先週からバトンパスを練習しています。

 先週はなんのことだかまだ解らない様子でしたが、今週やってみて

 バトンを持っている人がマークに来たら走り出すんだな。という

 事が体で解ってきた様子。

 ここからなんです。

 走り出すとき、前だけを見て走る、ハイと言われたら手をだす云々

 色々段階がありますが、今日の目標は『前だけをみて走り出す』。

 これが本当に難しい。

 サイドステップしながらリードする子、前を見ても手は後ろに出したまま

 ヒコーキ状態で走る子などなど、前途多難(゜゜)

 そこで活躍してくれたのが大きな卒業生の皆さん。

 緑中3年の澤田君 → 高校2年、要垣内君へ

 高校1年、米崎君 → 高校2年、新田君へ

 の見事なバトンパスを2度、観せてもらいました。

 みんな、観るポイントを伝えたのですが、あまりの速さに

 関心はスピードの方へ(^_^;)

 しかし、その後のバトン練習の士気が上がったのは言うまでもなく。

 最後に4人のお兄ちゃん達と50m競走しました。

 お兄ちゃん達は正座からの変形スタートで勝負。

 それでも勝てないので2回目は後ろ向き正座スタート。

 勝てた人はいたかな?

 
 今週は先輩方に大きな力を頂きました。

 一緒に練習し、身近な先輩たちを目標に成長してくれたら嬉しいです。

 みんなもこんな風になるんだろうな~。と、お兄ちゃんたちとはしゃぐ

 低学年を見ながら感じると同時に、まだまだ発展途上中のお兄ちゃん達

 にも心からエールを送ります。


 いつまでもみんなの応援団でいたいものですね。

 いつまでも応援団員でいれるよう、私も頑張ります!

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