短距離リポーター、天野パパより高校新人戦のリポートです。
卒業生達の成長ぶりをなかなか追えないので
現場の感動を伝えて頂きとても助かります♪
それでは天野パパリポート、お楽しみください。
いつもお世話になります。
9月7,8日に広島地区の高校新人陸上大会を見に行きました。
私が高校のとき新人戦に出場したのは30年前のことで会場は三次の
河川敷グランドでアンツーカーでした。
大会当時は雨でスパイクのピンがうまくささらない為、記録もよく
なかったことを思い出し、今の子供たちは羨ましいなと感じました。
私のことはさておいて、見てきた感想ですが府中町出身の子供たち
の活躍が目立ちました。
今、この彼らがあるのは小学校、中学校時代の先生方の指導や、
走る事の大好きな大人たちに触れ、「頑張れよ」と声をかけて
頂きながら陸上競技の楽しさを教わって育ったからではないかと
思います。
子供たちが心の底から喜んでいるのを見て、私なりに感じました。
満足しない記録を出してしょげている子もいたけどそれは陸上が
好きだという表れでしょう。次は頑張ってもらいたいです。
うちの子(天野智弥君)は4×100mで高校生になって初めて
決勝に出れたのですごく喜んでいました。
中学校を卒業し、各学校で活躍しているこの子達が皆、
同じ高校なら広島県いや全国でも最強の学校になるのでは
ないかと思ってしまいました。
天野伸也
補足ですが天野家は一家で走る家族です。
短距離から長距離まで何でもイケちゃいます。
現在中学1年生の伊織君が小学生の頃は、3人で合宿に参加。
最終日のリレーでは伊織、智弥、天野パパが走り、
天野家で嵐を起こしたこともありました(^^)
次回リポートをお楽しみに♪
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