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こえかけこころがけ。


 昨日は空城ジュニアの練習日。

 我々の練習は夕方6時半からで、夏は涼しく冬も涼しい時間帯です^^;

 夏場、日が暮れかけた中での練習のお陰か、今のところ熱中症になった人はいません。

 冬場、日の暮れた時間からの練習で地面からも冷気が上がってきます・・・。

 動けない・・・。のは大人の発言で、子ども達からは寒いという言葉は聞こえません。

 みんな動いているもんな~。動きたくてここに来ているんだなと実感させられます。


 いつも最初に行う6分間走。昨日はストレッチの後、行いました。

 約1ケ月、6分間走を行って、各自取り組みが定まってきたようです。

 自分で何周回れるか、どこまで走れるか、前週の自己記録に挑戦する人。

 トップの座をかけて戦う人。

 6分間、なんとか歩かない事を目標に頑張る人。

 スタートから飛ばせる所まで全力で走り、エンプティーマークが出たらペースダウンする人。

 徐々にスピードを上げて時間内には目標周をこなす人。

 色々な向き合い方が見られます。


 しかしみんなに共通していえるのは「声援があったら走れる」事だと感じました。

 6分間、走り続けるということは、だんだんとマンネリ化するのでしょうか?

 どの子も声を掛けると「ハッ!」とした表情になり、一瞬スピードが上がります。

 物理学的な根拠は解りませんが、酸素が少なくなった脳みそがボーっとなり、

 声かけられてハッと目覚める感じでしょうか?

 いずれにしろ、一瞬早くなるのは確か。

 「応援が力になる」という言葉をよく聞きますが、声掛けにはエネルギーを注ぎこむ

 効力はあるようです。

 
 しかしそれが感じられるのも競技によるよな。とも思ったり。

 短距離なんて全力疾走中、あまり声援は聞こえません。

 スタート前など、静かにしていてもらわないと困ります。

 テニスなんかも静かですよね。

 短距離で言う全力疾走中はほぼ無呼吸状態だから聞こえないのかな?

 それとも集中しているからかな?なんて1人で考えてみたり。

 もちろん答えはあるのでしょうが。(自分で体得しなくては)


 いずれにしろ、みんなで応援できる競技ほど盛り上がりますよね。

 そう考えると陸上はマニアック???

 あっ?気づくの遅いですか?

 周りがみんなマニアで気づかなかった~(/_;)

 そんなマニアな競技に参加している子ども達。

 しっかり声かけて楽しく取り組んでいきたいと思います。ご声援よろしくお願いします!

 

 

 

 
 
 
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