昨日は今年最後のジュニアの日。
練習に来てくれたのは20名。
全員の顔が見える人数です。
まずは先週に続き、馬跳びなどを取り入れたアップで体を温めます。
今日は今年の走り納めをしなくては。と一人意気込み、しっかり走るメニューを考えていましたが、アップで盛り上がり、笑顔のみんなを見ているとなんだか今日、ガンガン走ることが必要なく思え(笑)。
小川先生に相談し、本日のメインは「いけこい」に変更。
今回は人数が少ないので4列。
前回やった時より円が小さく走る距離は短くなりましたが、回転が速い!
うっかり指示の反対に回ってもう一周走るハメになったり、テレパシーが使える荒木さんが、タッチしたけど指示を出さなかったり(テレパシー禁止令発令)。
ノリノリの福部君はいつもスタンディングオベーション(本人気づいていないけど)。
息が上がって喉はカラカラ。
低学年から高学年まで、一緒にしっかり走ることが出来ました。
そして後半は2017年にかけまして3人ひと組で2017m走ろう。
一人600m強で2000m走り、全員で最後17mダッシュ。
スタートから17m地点に小川先生が立ち、「ここが17m。2018年とか2020年とかにならないようにね」。
ワクワクしながら見ていましたが、ぶっちぎったのは松浦君。2030年まで行ったかな?
そういえば今日の全体目標は「最後までしっかり走る。」by高畠キャプテン。
未来に向かって走り抜けた松浦君もアリでしょうか。
最後はH28で28歩バウンディング。
こちらは土井さんが優勝。
「足が長い~!!!」と高橋君が歓喜の声を上げ、みんな大笑いでした。
今年最後の練習は最もジュニア陸上らしい練習になったかも。
「新年の計は」の下の句が答えられたのは中本さん一人。
小川先生のお話だと「新年の計はかんたん」。で良いそうです(笑)
空城ジュニア陸上のみなさん、そしていつもジュニアを支えてくださる皆様、今年も一年お世話になりました。
来年も元気に楽しくうっかり(いえ、しっかり)走りたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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