土曜日、日曜日、福山の竹が端陸上競技場に中学県総体を見に行きました。
天候は快晴で暑い2日間でした。
伊織(緑ケ丘中2年)は土曜日の種目は400mと4×100mの予選がありこの日がくるのを待ち遠しくしてました。
短距離は、予選、準決勝、決勝と3回走らなくてはいけなく、中学生は初めての経験で体力勝負の大会でもあります。
400m予選はながして通過。準決勝もながす予定でしたが速い子がいる組に入りったためながすのをあきらめ結果タイムは自己ベストの52秒台を更新、先生らもびっくり、準決勝の前にお母ちゃんはマッサージしてましたが決勝前は先生らに教えてもらった方法で入念にマッサージをし疲れをとるため必死でした。
決勝は伊織も気合が入り結果2位、タイムもなんと驚きの51秒台を更新もちろん自己ベスト、先生らは大喜び伊織は先生に「これは学校で表彰されるの」と聞いたぐらい大喜び私らも同様大喜びでした。
1日目はこれでは終わらず4×100mの予選がありこれも難なく通過
伊織はさすがにへとへと、でも大満足の1日でした。
2日目は200mと4×100mがあり、さすがに疲労が取れないまま競技を行い200m予選は自己ベストの23秒台がでたものの準決勝は疲労の影響で決勝には、出れませんでした。
4×100mは今シーズン初めて決勝進出できまして8位入賞しみんな大喜び、特に3年生はいい思い出が出来て喜んでいました。
伊織本人はへとへとの疲労困憊、でも大満足の2日間でした。
緑ヶ丘中、府中中も大勢の子供たちが参加していて一生懸命競技にとりくんでいたのが目につきました。
短距離の3年生はほぼクラブ活動は終わり高校受験にむけて気合おいれなくてはいけない時期になりました。陸上でここまでがんばってこれたので勉強も頑張れるはずです。
1、2年生は来年に向けレベルアップをしていけば期待以上のタイムが出ると思います。
とにかく子供たちはよく頑張った2日間でした。
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