11月11日(日)、東広島運動公園陸上競技場をスタート・ゴールとし、中国中学校駅伝
競走大会が行われました。
朝から小雨の降る天候。スタート時の気温は14.5℃と少し暖かめ。
風もさほどなく、雨だけが気になるコンディションでした。
結果は女子、緑ヶ丘中14位、45分11。府中中6位44分10.
男子は緑ヶ丘中20位、59分27。府中中18位59分14でした。
残念ながら区間賞選手はいませんでした。
区間記録で見ると府中中3年の天道 歩未さんが第4区で区間6位の8分16。
緑ヶ丘中2年の岡村 柚奈さんが第5区で区間6位の10分12。
府中中1年の新矢 碧衣さんが第1区で区間7位の10分58。
同じく府中中3年の新宅 璃奈さんが第3区で区間9位の6分24。
以上4名が区間10位以内に入っていました。
(詳しくは大会記録を参照ください→現在工事中
)
みんなこの日の為に練習を重ねてきたという気持ちが前面に出た
走りだったよう思います。
両校とも1年生も起用。今年走った選手たちは来年への足掛かりとなったのでは
ないでしょうか?
駅伝はハラハラドキドキする展開、そして感動と本当に心動かされますね。
道路を閉鎖し、『走るだけ』の環境となったロードを走り抜ける選手。
その一瞬に触れたくて沿道から声援を送ります。
応援できるのは一瞬。選手にとっても今日の走りは一瞬のことなんだろうなと
想像します。
改めて陸上とはスタートラインに着くまでの重みが大きいスポーツだと感じました。
今回出場叶わなかった選手達も現場の空気を感じることができたでしょう。
来年に向け、新たなスタートを切ってください。
両校にご声援頂きました皆様、また大会役員の皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
来年のこの日を楽しみにしています。
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