織田陸上。数日前までは非常にマニアックな響きでした。
小学生については特にそう。
出場する選手も「それは何?」状態でした。
ところがところが今年は違った!
男子100m、17歳の桐生選手の大躍進の効果は抜群。
当日のニュースのみならず、翌日のめざましテレビなどなど
朝から連日大報道!
更に今、注目度の高い川内選手の出場からも織田陸上は
2日に渡って行われることも広く知れ渡りました。
昨日は織田陸上後、最初の練習日。
参加したジュニアの選手達も連日のテレビ放送を目にし、
「先生、織田陸上、テレビでやっていたよ。」と。
そうなんです。君たちはすごい舞台に立っていたのです。
あの日、あの時間にサブグランドに入れることすら実は
すごいことだったんだ。
と、改めて感じる時間がこれからもあるでしょうね。
本当に今回の織田陸上は見ごたえがありました。
男子100m決勝が終わった後、ぞろぞろと観客が
帰っていく光景を見、これだけの観客を動員できるほどの
レースだったんだと改めて感じました。
「日本人、9秒台突入」の瞬間を観たくて観戦しておられたのでは?
その証言者となるタイミングは外してしまいましたが、それに匹敵する
素晴らしいレースを観せてもらいました。
ここで心配になったのは小学生はあのレース、観ていたのか?
みんな鬼ごっことかしてはいなかったかぃ???
ま、それはそれで仕方ありませんが^^;
小学生の獲得物。それは『有名選手のサイン』。
トップページ、ご覧いただけたようにQちゃんでございます。
無理をお願いして写真を撮らせていただきました。
そこから子供達のサイン収集スタート!
むやみやたらにサインをゲット!
誰だかわからず大人がプログラム中をくまなく探す。の
繰り返し^^;
そんなバタバタ具合を鼻で笑うかのように、おなじみ、
『空城の幸運の女神』、S様は当選番号による確実なサインと
禁止されている撮影すらいつものトークで軽く飛び越え、
写真も獲得してビックスマイルで戻って来られました(゜゜)
さ、さすがです
今回の織田陸上。それぞれ得たものは大きかったようです。
来年も男女共に出場できますように。