織田陸上のこぼれ話。ぼちぼちお伝えしていきます。
織田は卒業生の活躍も見ることができる私にとっては貴重な大会です。
まず、中学で緑ヶ丘中は男女リレー、府中中は男子リレーが出場。
緑ヶ丘中、女子は優勝!
さすが全国に行っただけありますね。
今回は脇坂さんがいなくてもこの座を譲らない自信あるレースをしてくれました。
前半で蓄えた勢いを最後まで活かしていきましたね。
アンカーは空城キャプテン、竹中君のお姉ちゃん。
二人共優勝の竹中家。今日は祝賀会かと思いきや、お母さんが一言。
「今日はカレー、作って来てまーす♪」。
さすがです。母、正しい。
高校では国際学院がリレー優勝。
よく空城に顔を出してくれる天野先輩、アンカーでした。
400mの選手ですが、今回4×100R。どうかな?との心配をよそに力強い、ピッチの速い逞しい走りを見せてくれました。
天野君のこんな力強い走りを見れたなんて。感激。
お父さん、お母さんと感動を分かち合いました。
毎年織田になると思い出すことがあるのですが、一つは天野君が出場した時。
お父さんが「こんないい競技場でウチの子が走らせてもらえるなんて・・・」と言われた言葉が嬉しく心に残っています。
いまや高校生トップアスリートとして日本全国を飛び回って色々な競技場で走っているのにね。
そしてグランプリ種目のハードル福部選手。
夏には空城に顔を出してくれました。
今春、日体大を卒業し、企業アスリートとしてオリンピック目指して頑張っています。
いつもだった走り終えた後、スタンドに顔を出してくれるのに、どうしたかな?と思っていたら、応援に駆けつけてくれた岸君が「福部選手に握手してもらいました!」。
なるほどね。今年からはファンを喜ばせる役割も担ったのですね。
山縣選手の時もそうでしたが、福部選手の走る時も拍手と歓声がとても大きかったです。
その成長に目を細め、続くであろうみんなに目を向け、じんわりと幸せを感じさせていただきました。
いつもよそのお子様お借りして、青春させていただいております。
ありがとうございます。
こうして先輩たちの作ってくれた道を後輩たちが磨きをかけていくんだろうなと想像します。
いつまでも遠くから応援しています。
織田はありがたいなぁ・・・。
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