すっかり秋らしくなってきました。
一雨去るごとに冬に近づいて来るようです。
短距離シーズンは終盤を迎え、駅伝、ロードレースと長距離の大会名をよく聞くようになりましたね。
中学生は駅伝のメンバー先行に向け、しのぎを、いえ、互いに切磋琢磨しておられるようです。
ゴール後に出し切った!と言える走りを。皆に激を送ります。
さてさて10月。スポーツの秋だけに皆、忙しく過ごされているかと。
我々も県民、リレーカーニバル、県小と府中町~福山まで遠征でした。
毎週大会続きで選手の皆さんも家族の皆さんもお疲れの秋ではないかと。
沢山の走りが記憶に残っています。
吉田特派員トラックデビューをはじめ、デビュー戦の人が多かった県民大会。
仙波さん、大会デビューにもかかわらずトップ競技でリレーの一走という大役。
瀬戸くんや垣内くんの幅跳びデビュー。
ハードルでは丸山君、鈴政君が3歩間の華麗なハードリングを見せてくれ、歓喜の声。
そして木村君、山本さんの自己ベスト更新。
県小はいいお天気の中、保護者の皆さんも福山まで駆けつけてくださいました。
目立ったのは800m。岡野君が3分切り。藤原君も最後の最後まで挑んでいく走りを見せてくれました。
足の怪我が心配な津江さんも出場でき、小濱さん共に一生懸命走る姿に応援の力が入りました。
全体的に今年はリレーで思うような結果が出ませんでした。
来年は決勝出場を目標に練習していきたいと思いました。
個人的な感想は。
本格的な大会から楽しめるリレーカーニバルまでそれぞれの良さを感じた10月でした。
みんな一生懸命取り組んで、練習をしっかりしていた人ほど喜びも悲しみも大きい。
そんなみんなをサポートでき、光栄です!
これからは長距離シーズンに入ります。
みんなで楽しい思い出を増やしていきたいと思います。
これからもジュニアの、そして卒業生の活躍にご声援よろしくお願いします。
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