雨の降りしきる16日、東広島ジュニア記録会に出場しました。
この記録会は3年生から参加できるとあって毎年人気の大会です。
(通常の大会や記録会は5年生からの参加がほとんどです)
今回は記録会なので、次に続く大会があるわけでもなく、順位が決まるわけでもなく、
純粋に自分の現在のタイムを知ることができます。
しかも正式な陸上競技場で正規ルールの上で行われますので、
和やかな中にも程よい緊張感のある記録会です。
しかし。凄い数の参加者です!
走り幅跳びは約120名の参加。
3組に分けられていました。
審判の小川先生、行平先生はフル稼働です。
人数が多い分、待ち時間もたくさんかと思いましたが、1人2種目
(リレーを入れると3種目)参加できるので、選手のみんなはそれほど
退屈はしていなかったようです(^^)
みんな、すごく前向きに取り組んでおり、個人的に1人1人の感想を述べたい
ところですが。
結果はHP『大会記録』をご覧ください。
大会が終わり、私もみんなも荷物を置いている場所に集まりました。
みんなで集合し、今日の記録について子ども達が小川先生と話を
しているのを聞いて気づきました。
みんな、自分の記録をちゃんと確認し、中にはメモをとっている人も。
教えていなかったのに・・・。
驚きと共に、6年生をはじめとする大会経験者達が後輩を指導できて
いることに感動しました。
みんな、しっかり成長してくれて・・・(;_:)
高速の出口と間違えてパーキングに寄ったりする私ですが、
みんながいてくれたら大丈夫!(?_?)
これからも一緒に成長して行きたいと思います。
最後に。
雨の中、メガネに雨が溜まっても雲っても頑張ってハードルを
飛び越えた吉田 美紅さんに拍手!
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