6/30~7/1に行われた中学通信陸上県大会記録を更新しました。
確か30日は雨で1日はとても暑かった記憶があります・・・。
そんな中、実力を発揮できた選手たちに拍手\(^o^)/
個人的には思いが入ってしまうのでコメントは控えて。
なんて言いながら今回気になったのが本池さん(緑ヶ丘中3年)の走幅跳びです。
2位の新川さん(尾道 高西中)と同記録ながら3位。
さてさて、どうして?と思われる方も多いかと思い、ここで幅跳びのルールを。
まず結論から申し上げますと、同記録の場合、その日の記録の2番目に
良い記録で判断します。もっと言えば3番目、4番目というように比較して
上位者を決めます。
今回の本池さんの2番目の記録は6回目の5m09(-0.6)。
それに対し、新川さんは5m18(±0)でした。
というわけで本池さんは3位入賞。
なるほど。納得です。
走り幅跳びにもいくつかルールがありますが、よくご質問頂くのが、
「どこを踏んじゃあいけないの?」です。
踏切板(白)の先に付いている粘土板の部分(緑が多いです)を踏んだら
、それより前(砂場寄り)で踏み切ったらファールです。
また、踏切板の両端よりも外側から踏み切ったらファールとなります。
各選手には3回の試技が与えられ、上位8番目までの記録の選手は更に3回の
試技が与えられ、合計6回の試技の中から最高記録が決まります。
その他、細かいルールはありますが、比較的解りやすく、観戦者の心をつかむ
競技ではないかと私は思います。
本池さんの3位の理由が解ってホッとしました(^^)
これからも本池さんの活躍、期待しています。
相変わらず長くなりましたが。
今日は雨量が多かった為、グランドが使えず、県大会出場者と高学年の中で
希望者のみの練習となりました。
楽しみにしていたみなさん、ごめんなさい。
8日の日曜日、小学生の県大会が開催されます。
郡大会を勝ち抜いた選手たちが県レベルの戦いに挑みます。
各種目、1位になれば全国大会です!
今まで、空城から全国大会に出場した選手もいます。
反面、2位という結果になり、涙した選手もいます。
いずれにしろ、全力を出し切れたか出し切れなかったか。そこが肝心。
「体がバラバラになるくらい」の走りが、跳躍が見れることを期待します。
フレー、フレー、府中のみんな\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
ご一緒に!
ありがとうございましたm(__)m
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