駅伝シーズンの到来を感じる本日。
このブログを目にしているマニアックな皆さん、どの駅伝ファンですか?
高校生を始め、元旦の社会人や大学生の箱根駅伝。色々な駅伝が目白押しですが、箱根だけは特別感がありますね。国民行事と言っても過言ではないような気すらします。
そんな箱根駅伝。
出場出来ることも、もっと言えば出場校に入ることすら難しい駅伝ですが、なんとなんと、府中町陸上協会には2人の箱根ランナーがおられます。
ご紹介いたします一人目は神田 修さん。
順天堂大学で1979年の第55回優勝(3区)、第57回優勝(9区)、第58回優勝(9区)と大学在学4年間のうち、3回の出場、そして3回の優勝に貢献した選手です。
現在は陸上協会の審判長として活躍しておられます。
そしてもうおひと方、森元(旧姓 市坪)憲治さん。
国士舘大学の主将として、1990年第66回大会に出場。国士舘を7位入賞に導いた方です。
その健脚は現在も進行形。
我々がその走りを見れるのは県民大会ですね。
現在も仲間と練習を重ね、こうして大会ではトラックでも活躍しておられます。
そんな森元さんの姿が歴代の箱根のエピソードとして雑誌「箱根駅伝2017」に掲載されていました!
なんてマニアックなネタなんでしょう!!!
ワクワクしながらこのブログをご覧になったあなた。
森元さんのサイン、または神田さんとの記念撮影ができる権を送りたいと思います。
そんな地域ネタも織り交ぜながら、今年も元旦から駅伝に浸りましょう。
すごいなぁ。府中。
↓左側 森元さん(市坪)

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