昨日はジュニアの練習日。
県大会まであとひと月という士気高まる昨日。
第一報は小濱さんの剥離骨折Σ(゚д゚lll)
でも練習に来ています・・・。
昨年から挑戦してきた高跳びで自己ベストにより県大会出場権を獲得できた小濱さん。
出場したい気持ちは解ります。が。
お母さんも苦笑い。にが笑うしかない私達。回復力に期待しましょう・・・。
全体練習ではいつものドリル練習から走りへのつながり。
昨日は体験の人が多かったです。
ここ数週間前に入ったばかりの人がしっかりしているように見える不思議な現象。
いつからどこからでも流れに加われる所が陸上の良い点なのでしょうね。
練習前は出席簿に丸をつけること、体験に来る人は保護者と来てくださいとお願いをして前半終了。
後半は大会に向けて。力が入ります。
まずは全体で坂ダッシュ。
スキップ、カラーコーンジャンプを入れながらのダッシュ。
新田君が「ゆっくり走ってもいいですか?」と聞いてきます。
何の質問かと思い確認すると、自分はカラーコーンを越える時に横から足が回るので意識したいから。という事。
先週、ゆっくり確認したからなんですね。
自分で考えている事を嬉しく思い、今週はできるよと促しました。
グランドに戻り、種目練習。
100mの人には坂ダッシュを活かすようポイントを伝え、50mまでのダッシュ。
電子ホイッスル紙雷管版が人気のようで、中学生たちも参加のスピードある練習ができました。
リレーは。先週お休みしたからか2走の石田君の反応がよくない。
何度か繰り返すもうまくいかない。
そこで1走藤原君がダッシュマークに来た時「ハイッ」と言う。石田君が飛び出しバトンパス。
自発的に藤原君が行った事なのでしょう。これが吉と出て結果二人が納得いくバトンパスができました。
一本一本終わる度に2人で話をさせ、練習してもらいました。
その間、他のリレーメンバーはバトン練習。
みんな士気が高まり、自発的に物事を進めていく事が出来てきています。
小川先生から幅跳びメンバーも順調に調子が上がってきていると聞き、嬉しいばかり。
この状態で練習を重ね、安心して県大会に送り出したいと願いながら。
あと数回の練習です。
気を引き締めて。どうぞ皆さん、怪我にはお気をつけください・・・。
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