昨日はジュニアの日。
小川先生がお仕事のため前半は全体で動きます。
そうはいってもすごい人数!!!!!!!!
卒業生西山君が来てくれて、本当に有難い。頼りになります。
この人数でドリルは無理なのでその場で動けることを行い、変形スタート→タッチダッシュ(というのかな?)を行いました。
タッチダッシュは5m先にいる人と同時スタートし、ゴールまでに相手にタッチする。というもの。
私がよく使うメニューのひとつです。
追いかける人はスタンディングスタート、5m前方の人は変形ダッシュ同様、正座などのお台付。
中には反応が遅く、もたついていると追いかける人が猛ダッシュして通り過ぎていたり(笑)
前方にいる人の方が速くても万人にチャンスがあるダッシュです。
みんな一生懸命、楽しそうに走っていました。
そして後半。
バトンパスがしっくりこないモヤモヤ感があるリレーメンバー。
何がどう違うのか客観的に見れていなかったかも。と考え、イメージをわかす為に先輩のお力を。
緑ケ丘中、天野君と汲地君の登場です。
長身の天野君にバトンを繋ぐ汲地君。まるで石本君と鈴政君の様じゃありませんか。
練習を含め、3本行ってもらいました。
距離を確認し、何度も出る練習をする天野君。
自分のトップスピードで渡す為、出来るだけ長く助走をとる汲地君。
とてもきれいなバトンを見せてくれました。
組地君がグイグイ上げてくるスピード感と迫力、二人の真剣さが恐ろしい程でしたね。
いいお手本を見せていただきました。汲地君、天野君、いつもありがとう!
見ているみんなもそれぞれに確認したいところを考えながら見せていただきました。
このイメージを活かして本番は駆け抜けて欲しいものです。
100mの選手たちはスタブロ練習、30m位まで走っていました。
みんな力みなく、スムーズな走りができていることに驚きましたね。
1ヶ月前はもっとガツガツ走っていたのに。
がむしゃら感を修復し、整ってきましたね。
みんな郡体会よりレベルアップしています。
本番まであと1回練習ができるかな?
あと少し。頑張りましょう!
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