11月になりました。
後半の練習は8時までの冬時間に変更。
あっという間に終わってしまう感じがありますが限られた時間、しっかり走りたいものですね。
水曜日、廿日市駅伝に出場する人は1000mタイム測定、安芸郡陸上大会に出場する人は専門練習、その他の人は全体でと3部構成でした。
その他の人は覚悟していた6分間走がなくなり、残念がっておられ・・・ませんです。
全体で直線コーンリレー。
この時期、8の字リレーをやりたがるのが私流。
カーブの遠心力と戦う練習がしたいのですがさすがのこの人数。
今回は諦め、コーンをくねくね回るコースを入れてみました。
走り方のお題を4つ出し、チームの中でそれぞれの走る役割と順番を決めてリレー。
先頭の高学年さん、チームをまとめてね。2分。
と、指令を出し、眺めております。
いつも聞きに来る子がいたり、トイレに行かせてと言いに来る子がいたり。
わちゃわちゃするミニオンズたち。(まだ観ていません)
特に新しい取り組みではないのでなんとかまとまるわけですが。
一度レースをした後、再度確認に来る高学年リーダー。
色々な光景を見せていただきます。
今回、良かったのがアンカーの5年男子2名が最後までしっかり走ったこと。
そこの2チームは明らかに他のチームより遅れを取っていました。
しかしアンカーは最後までしっかり走り、自分の役割をきちんと果たしてくれました。
これは素晴らしい。
リレーはチームワークですので、一人一人が一生懸命取り組むことでチームに貢献できるのだといつも伝えています。
大きなストライドで一生懸命走る二人を見てとても嬉しかったのでみんなの前で褒めたたえさせていただきました。
大会前や分かれて練習することになると人数が多い中、活動するようになります。
高学年さんの力が頼りです。
リーダーさん、これからもよろしく。
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