昨日は安芸郡選手権大会。
県大会出場のかかった大会です。
始めて大会に出場する5年生、県大会での戦いに挑戦する6年生の選手、23名が今年はエントリー。
暑い中、朝早くから頑張りました。
多くの選手が決勝に進出し、リレーも兼ねていた選手はバタバタしましたね。
それも良い経験になりました。
今年は県大会に12人が出場します。
そのうち1位が4名。
幅跳び 杉村さん、高跳び 石本さん、100m 松浦君、今津君。
努力が形になりました。
中でもすごい!と叫びたくなるのは幅跳びの4人。
杉村さん、増田君、廣本君、倉西君、参加した4人全員が決勝進出、県大会出場!
よく頑張りました。
そんなジュニアの走りに勇気を与えてくれたのは卒業生たちの活躍ぶり。
中学生になったみんな、これまた多くの人が決勝に残り、自己ベストを更新していきました。
「ぶっつけ本番。」と言いながらハードルに挑んだ宮本さん。
オールマイティにこなしているのは土井さん、荒木さん。
100mの決勝は中本さんをはじめ、卒業生だらけで見ている方は目が細くなる感じ。
高畠君も100m決勝進出し、自己ベスト更新。
2年、3年生になると荒削り感がなくなり、見ごたえのある走りをします。
急に伸びた感じが見られるのも春大会ならでは。
普段空城で見かけている人たちがずいぶんと大きくたくましく見えました。
風も強く、気温も湿度も高かったよう思いますが、みんなよく頑張りました。
次は年間スケジュールにはありませんでしたが、6月11日(日)東広島記録会に参加しようと思います。
これまた中学生の姿も見れますね。
今回の記録を基準に、これから自己ベストを更新していきましょう。
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