昨日発表された第1回世界リレー選手権大会(バハマ・ナッソー)に向けたリレー種目のナショナルチームの発足。
いや~、びっくりしました。
リレーだけで陸上の世界大会を行うってことですよね?
リレーカーニバルの超でっかい版ですね。すごい!
しかもそれに向けて陸上界初のナショナルチームの発足。
2014年5月にこの大会が開催され、上位8位以内に入れば15年世界選手権北京大会の出場権を獲得。
2016年リオデジャネイロ五輪の出場権も懸かる見通しだそうです。
今回選出されたのは、400メートルと1600メートルの代表候補で、男子24人、女子14人の計38人。
現在男子は、400メートルリレー、1600メートルリレーともにこの大会の参加標準記録を突破。
特に、400メートルリレーは、08年北京五輪で銅メダル、今夏の世界選手権モスクワ大会で6位入賞を果たしてい実績があります。
しかしながら女子はまだ世界と戦えるレベルではないという事だそうです。
これは。
みなさん、チャンスですよ(^^♪
ナショナルチーム入りを目標にするもよし。彗星のごとく現れてナショナルチームを超えていくのもよし。
2年後は間に合わない人も、7年後のTOKYOに間に合いそうじゃありませんか♪
例えば今、中学3年ならば15歳+7歳で22歳。う~ん、いいですね。
いずれにしろ、これからの選手が陸上界の底上げをしていくのは間違いないのです。
第1回、どうなるんでしょうね。
何年ごとに行われるのかな?
選手のみなさんは調整など難しくなるのかもしれませんが、陸上ファンとしてはワクワクします。
やっぱりリレーは楽しいね。と、みんなで話せる日を楽しみにしています。
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