昨日はジュニア練習日でした。
寒さも緩み始め、心も体もウキウキ♪
いつもより着ているものが薄くなったり枚数が減ったりするだけで体が軽く感じ、
可動域が上がります。
昨日は改めて実感いたしました。
冬練習の定番、6分間走。最近人気がありません(*_*)
低学年の女子は純粋にキツイらしく嫌がります。
高学年においてはやや「飽きてきた」感がみられます。
いずれにしろ、みんな一生懸命取り組んでいる証拠だな。と思いながら、
じゃあどんな子が6分間走好きなんだろう?と考えてみました。
自分の記録に挑戦している子、淡々とペースを刻める子など色々考えはじめ、
行きついた結果は6分間走が好きな子はいつもトップで走ってる子だけじゃないん
だろうという事に。
みんな、自分自身の長距離の実力(タイム)も知りたいかもしれないな。なんて改めて
感じました。
この意見に賛成のあなた。第四土曜日の長距離記録会へ是非参加ください
いやいや。いつか練習時間でタイムが測れたらいいですね。
そんあ不人気な(?)6分間走、昨日はお休みしました。
昨日は2人ペアで走る「往復タッチ走」。
トラック線上の真ん中をスタート地点とし、ペアが互いに背を向け左右へと走り始めます。
出会ったところでタッチしたら向きを変えて走ってきた方向に戻ります。
そして出会ったらまたタッチ。
空城のグランドは約300mなので、約150mごとに相手に出会うことができます。
(走力の差が大きければ片方だけに負担が大きくなるかもしれませんが^^;)
これを6年生は12タッチ、5年11タッチ、4年10タッチ、3~1年は8タッチしました。
全員、約11分で終えることが出来ました。
タッチ数を言う前に、「え~っと、6年生は何歳だっけ?」と聞くと、みんな「11歳!」。
なかなか頭の回転が速いです。
いつもの6分間走よりも長い時間、長い距離走っていますが、こっちの方が好きと言って
くれる子もいたりして。
これからも練習メニューを工夫して楽しくしっかり走りたいですね。
そろそろ冬の練習から夏場に向けての練習へと移行していかないといけません。
固まった体の動きをよくして、ビュンビュン走りましょう!
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