水曜日はジュニアの日。
最近肌寒くなったこともあり、アップに運動遊びを取り入れました。
6人程度のグループで1分ずつジョギングしながらいろいろな動きをしていくものと、ひよこ鬼ごっこ。
その後、ドリルに移行したのですが、いつもより動きがいい。しかもテキパキと動く。
気づかないうちにしっかり体を動かしていたのでアイドリングができていたのですね。
改めて運動遊びの力に感服。
高学年はその後、リレーを行いました。
今回は2人の中学生が参加。
当然、小学生より距離は長くなるのですが、一生懸命取り組んだ結果、3本終えたらケツ割れ状態。(下品な表現ですみません。陸上ではよく使います。)
府中中、山田君においては「お腹も痛い」。そりゃ何か違わないかい?風邪???
リレーもみんな動きが良かったですね。涼しくなって動きやすくなったのか、運動遊びの効果なのか。
春より体もだいぶ大きくなってきています。スピードがまして来る頃でしょうか。
そんな時期行われるのが郡の陸上大会。
5.6年生が出場できます。
後半はそこに向け、先週から取り組んでいます。
ハードル、100m、高跳び、幅跳びに加えて長距離の練習も行っています。
今週は長距離を選んだのはなぜか中央小4年生男子ばかり。
仲が良いだけあって辛いはずの練習も笑いながらこなします。
辛いのは。長距離担当、行平先生。
300mトラックをストップウオッチ片手に走り回っておられました。拍手。
後半練習になっても小川先生、田邊先生の姿が見えず、私の顔に青い縦線が入っていましたが、救世主、岩佐先生とダイスケ先生登場。
全種目に分かれて適度な人数でそれぞれ充実した練習に取り組めました。
子供たちにとっては郡陸が今年の短距離シーズンの最後の大会になりますね。
スパイクやスタブロがないのでいつもと勝手が違うかもしれませんが自分の力をしっかり出せるよう、練習していきましょう。
11月27日は廿日市駅伝です。こちらもお忘れなく。
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