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練習日。


昨日はジュニアの練習日。

先週、雨でお休みでしたので走りたい元気なみんなが集まってくれました。

全体で動かなくてはならなかった昨日。体操後にその場で軽くドリルを行い直線リレーと出会ったところでじゃんけん進化系を行いました。

レクタイムのような昨日。喜んだ子もいれば嫌な気持ちにならされた子もいた様子。

指導力不足が秋風とともに冷たく身に染みます。

二部では小川先生登場。みんなしっかりと走って充実した笑顔で帰って行きました。

二部を観ていましたが、二部だけで37名が参加。

今日、全体で約100名。

課題を突きつけられたような気がします。

保護者さんたちにサポートしていただいている事が一番の救いです。

これからも子供達が楽しく走れるようお力添えください。

また、グランドサポートも募集中!

卒業生ならずとも陸上が好きな方、子供と体を動かしたい方、ご協力お願いします。

声かけてください。


11月から二部の人は20時までの練習となります。

また、昨日配布した月間予定表の訂正を。

22日が「短距離記録会」となっていますが「長距離記録会」の間違いです。

よろしくお願いします。


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~国営備北丘陵公園リレーマラソン2014~by 吉田特派員

~国営備北丘陵公園リレーマラソン2014~

月刊 長距離マニア10月号 別冊(無理がある?)です。


他力本願ながらも、人生初の表彰台の余韻に浸ってる吉田特派員です。

10月26日(日)に、毎年恒例の42.195kmリレーマラソンに挑戦してきました!

このリレーマラソンは、42.195kmリレーマラソンオールジャパンサーキット中国大会の位置付けになります。

私の所属するランニングチーム「鯉鷹連合・カークス」では、今年で4回目の出場となります。

リレーマラソンとは、フルマラソンの距離 42.195kmをみんなで襷を繋いで完走しよう!っていう大会です。
簡単に言えば…って同じこと去年も書いてますが。(笑)
4名以上10名以内のチームでエントリー出来ます。

今年も選抜(Aチーム)とファンラン(Bチーム)の2チームでエントリー出来ました。
昨年の結果は、Aチームが部門別5位という好成績を残しています。
でも、表彰台が遠い…

今年も特派員は、Aチームを率いるリーダーとして参戦してきました。
もちろん、娘の美紅も一緒です。

鯉鷹カークスAチームは、男女混合部門での入賞(3位以内)を狙っています。
男女混合部門とは、チーム内に2名以上の女性が入ることが条件となります。

他にも、一般部門、女子部門、職場仲間部門、ファミリー部門、小学生部門、中学生部門、高校生部門、マスターズ部門(全員が50歳以上)があります。

今年こそ目標の表彰台を狙って、過去最強のメンバーが集まりました。
男性5名、女性3名(うち中学生2名)の8名構成です。

気温が例年より高い、紅葉が始まったばかりの高原を駆け巡った今年の結果は!

鯉鷹カークスAチーム
タイム:2時間48分20秒371
総合14位/149チーム
男女混合部門3位/41チーム(入賞)
※ちなみに、男女混合部門1位は海上自衛隊でした。

鯉鷹カークスBチーム
タイム:3時間17分48秒138
総合68位/149チーム
男女混合部門11位/41チーム(特別賞)
※メンバーに参加者最高齢77歳の選手の方が居たという事で受賞

念願の3位入賞を果たしましたよ!
しかも、Bチームも特別賞を受賞し、両チームとも表彰台に立つことが出来ました。

自分の事は、さておき…

我がチームでは、60年以上も走る続けている、私達メンバーの誇りでもある大先輩がいらっしゃいます。
今年で77歳…

ニックネームが、ご隠居さん…
竹原にお住いの方です。

かつて、1960年の国体代表選手経験者で、20​代でトラックと駅伝、30代で駅伝、40​歳からは健康マラソンと走り続けること60数年。

ご隠居さんは、昨年欠席でしたが、チーム創設以来カークスのメンバーとして参加いただいています。

そして、今年は、上述のような素敵な賞をチームでいただきました。

更に驚いたのが、ご隠居さんが40代の頃挑戦されたフルマラソンの自己ベストの記録と、今回のAチームの記録が同じだったという事実。

何か不思議なご縁を感じます。

「鯉鷹連合・カークス」は、1年に1度しか集まらない、にわかランニングチームです。
固定メンバーが少なくて、毎年メンバー集めに苦戦するのですが、みなさん不思議なご縁で繋がった方々。

サッカーの元セレッソ大阪ユース選手で、日本代表メンバーとしてヨーロッパで戦った方も混ざってます。

「走る」という共通の趣味だけで、沢山の人が繋がって大きな「力」になる。

不思議なもんですね。

次は、ひろしま国際平和マラソン参戦です。
ただ、もう記録を狙うだけのエネルギーが残ってませんので、楽しむ事に徹します。(笑)

来月号に続く…(^^)v

真っ盛り。陸上魂。


すっかり秋らしくなってきました。

一雨去るごとに冬に近づいて来るようです。

短距離シーズンは終盤を迎え、駅伝、ロードレースと長距離の大会名をよく聞くようになりましたね。

中学生は駅伝のメンバー先行に向け、しのぎを、いえ、互いに切磋琢磨しておられるようです。

ゴール後に出し切った!と言える走りを。皆に激を送ります。


さてさて10月。スポーツの秋だけに皆、忙しく過ごされているかと。

我々も県民、リレーカーニバル、県小と府中町~福山まで遠征でした。

毎週大会続きで選手の皆さんも家族の皆さんもお疲れの秋ではないかと。

沢山の走りが記憶に残っています。

吉田特派員トラックデビューをはじめ、デビュー戦の人が多かった県民大会。

仙波さん、大会デビューにもかかわらずトップ競技でリレーの一走という大役。

瀬戸くんや垣内くんの幅跳びデビュー。

ハードルでは丸山君、鈴政君が3歩間の華麗なハードリングを見せてくれ、歓喜の声。

そして木村君、山本さんの自己ベスト更新。

県小はいいお天気の中、保護者の皆さんも福山まで駆けつけてくださいました。

目立ったのは800m。岡野君が3分切り。藤原君も最後の最後まで挑んでいく走りを見せてくれました。

足の怪我が心配な津江さんも出場でき、小濱さん共に一生懸命走る姿に応援の力が入りました。

全体的に今年はリレーで思うような結果が出ませんでした。

来年は決勝出場を目標に練習していきたいと思いました。


個人的な感想は。

本格的な大会から楽しめるリレーカーニバルまでそれぞれの良さを感じた10月でした。

みんな一生懸命取り組んで、練習をしっかりしていた人ほど喜びも悲しみも大きい。

そんなみんなをサポートでき、光栄です!

これからは長距離シーズンに入ります。

みんなで楽しい思い出を増やしていきたいと思います。

これからもジュニアの、そして卒業生の活躍にご声援よろしくお願いします。



~第68回 安芸郡・江田島市中学駅伝大会~by 吉田特派員

~第68回 安芸郡・江田島市中学駅伝大会~

速い人、遅い人、みんな一生懸命だし、みんなきついんです。
決して、速いから楽に走ってるんでなく、みんなそれぞれの立場で精一杯走ってるんです。

短距離、中距離、長距離…
決して、長さではないんだと思います。

1年生、2年生、3年生…
決して、練習量や経験だけではないんだと思います。

一生懸命なのは一緒だし、きつさも変わらないんだと…
でないとあんなにきついのに、何故、距離を問わず走り続けられるんでしょう?

そして、襷を繋ぐ…
その意味の大きさ…

それは、個人競技以上に、プレッシャーを感じるもの。
決して、自分の甘えで終わらせるわけにはいかない。
途切れさせなければ、あの人に繋げば自分の「力」以上の「何か」を手に入れられるはず。

目の前を走り抜ける選手たちを間近で観て、私は、こう強く感じました。


どうも~!吉田特派員です。
長距離シーズンが始まり、登場が増えました。(笑)

いつもながら、長文ご容赦ください。

それでは、お付き合いください。

10月10日(土)に、第68回 安芸郡・江田島市中学駅伝大会が開催されました。
場所は、海田町の瀬野川河川敷です。

今年から?今年は?江田島市が加わったみたいです。

緑ヶ丘中学校から、男子1チーム、女子2チームがエントリーしています。
プログラムが手に入らなかったので、詳細は不明ですが府中中学からも男子2チームがエントリーしてました。
女子も1チームあった様に見えますしたが、気のせいかな?
部員数では足らないはずなので、見誤ったのかも…

この駅伝大会は、68回目の開催なんですね。
私は、全く知らなかったんですが、伝統のある駅伝大会の様です。
68年の重み…

この日は、府中町リレーカーニバルの日でしたね。
この大会も40回という重みのある大会ですね。

みんな、うまくバトンを繋げたのかな?

さて、話を戻して…
特派員の家から、駅伝会場までは約5㎞…
なので、駅伝応援ランを兼ねて、走って現地まで行きました。

少しでも選手の気持ちに、自分を重ねてみたいという思いもあり…

台風の影響なのか、この季節にしては、蒸し暑さがあります。
風もありました。

この環境が、どう結果に繋がるのか?

結果は、

緑ヶ丘女子Aが、4位
緑ヶ丘女子Bが、6位

緑ヶ丘男子が、3位(入賞)でした。

男子は、途中まで2位争いを繰り広げてました。
肩と肩がぶつかる様なバトルを、目の前で観る事が出来ました。


今回は、河川敷の大会だったので、選手たちの呼吸が聞き取れるほど間近で応援できました。
特派員は、男女全ての中学校の選手に、声援を送りましたよ。

ひとりひとりが一生懸命に走っている姿を見てたら、緑ヶ丘中学だけの応援なんて出来ませんよ。
きっと、トラックで3000mを走った辛さが、より選手たちにシンクロしちゃったからだと思います。

応援ポイントは、選手たちが一番辛そうなポイントに立ちました。
川上から折り返し、川下に向かって走り抜けまた折り返しゴールする。

そんなコースですから、ゴール前数百メートル位置に立ちました。
ラスト数百mの辛さに加え、観客も途絶えて心折れそうになりかけるポイントです。(たぶん)

府中中学を含め、空城ジュニアOBの走る姿もきちんと見届けました。
久しぶりに見る顔も、ちらほら…鈴政くん、三好くん…


緑ヶ丘中学女子1年生は、吉田さんと森山さんのふたりです。
前の大会同様、先輩達に混ざっても、堂々とした走りを観る事が出来ました。

吉田さんは、迫力のある走りで自己新のタイムに加え、区間2位の力走。
森山さんは、吉田さんと6秒差だったそうで、二人とも互いに刺激を受けながらスパイラルアップ出来ているのかな?

風の影響は、あったみたいでしたね。
川上に走る方向で、強い向かい風だったようです。

膝のテーピング姿が痛々しい中島さん、楽しそうな表情で颯爽と走る牧野さん、静かな走りに速さが際立つ小濱さん。
3年生の貫録の走りを見せてくれる谷口さん、森川さん…

少しづつですが、顔と名前が一致してきましたし、それぞれの特徴も分かってきました。
もっと、名前と顔を覚えなければ…

いつも笑顔で特派員に話をしてくれる、緑ヶ丘中学女子長距離陸上部員たち…
中国中学駅伝まで、あと少し…

特派員は、出来る限りその頑張る姿を見届けていこうと思います。(^^)v

リレーカーニバル終了。

本日、晴天の中、第40回リレーカーニバルが無事終了いたしました。

 沢山の声援を頂き、記念すべき40回大会になりました事をこの場をお借りして御礼申し上げます。

 ありがとうございました。

 来年も小学生から大人まで、リレーという競技の元に皆が集い、楽しい時間を共有できることを願っております。

 今後共府中町陸上競技協会の活動にご理解、ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 本日は誠にありがとうございました。


          府中町陸上競技協会 会長 樽谷 光雄
                       役員一同

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