水曜日はジュニアの日。
夏休みもみんな元気に走っています。
8月に入り、感じるのは高学年の体が出来てきたな。特に6年生。
背が高くなったとかではなく、筋力がつき、軸が出来てき始めたよう思います。
顕著なのがドリル。
いままでふにゃふにゃしていた動きがピンとなり、形になってきた人が増えました。
下半身にも力強さが増し、切り返しが素早くなってきたり。
夏は子ども達を育てると言いますが、この事だな。・・・なんて、昨年もこの頃、同じようなことを書いていたかも?
その時期が来たんだな。とスムーズな動きのドリルを見ながら感心する半面、(全国には間に合わないよな・・・。)の心の声。
みんな、中学校、高校で華咲かせてね!
7月から行っている種目練習、今週からハードル、高跳びの入れ替えです。
ハードルは小川先生が担当。
練習初めに後半練習の意識を再確認。
子ども達の学びたい気持ちがぐっと引き出されました。
ハードルはとっつきにくく、苦手に感じる人が多いようです。
自分自身を振り返ってもそうだったなと思います。
しかし昨日の練習で、みんな「好きじゃない子」のレベルはクリアー。
段階踏んで、順序よく、みんなで練習していくことで誰もが出来るようになっていました。
教えてもらえるって有難い。そして教えるってこういうことなんだなと学びました。
高跳びも入れ替え後の一回目。倉西先生が担当。
みんな、踏切足がどちらか、決まったようでした。
来週ももう一度練習を行い、翌週に記録を測りましょう。
いろいろな種目を体験して経験値を増やしてください。
レベルアップの夏にしましょう。
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