昨日はジュニアの日。
卒業生、面林君(高2)が練習に参加してくれました。
自己紹介で「練習は大変ですがみんな楽しく走りましょう。」と挨拶。
面林君を見るみんなの目がキラキラ輝いています(笑)
アップの時点から既に構ってくださいオーラを全開させながら近づいていく男子達。
今日は楽しくしっかり走らなくては。
幸いなことに(?)練習直前の雨の影響か人数少なめ。
ドリル、流しの後はボール奪いを行いました。
途中、突然ボールを真ん中に増やしたり、「ここ、たくさんあるよ~!」なんて叫んだり、いろいろ仕掛けるのは倉西先生。
あちこちで悲鳴が上がります。
コートの大きさも往復全力で走り切れるいい大きさ。20m強。行平先生ナイス。
お兄ちゃん先生、コミュニケーション能力が高いことが持ち味。存在がチームをまとめていきます。
スタッフもそれぞれに役割を果たしながら、みんな楽しくしっかり走ることができました。
状況判断しながら走るという面からみても、先週行ったクロス走とつながりますね。満足です。
そして後半は引き続き3種目記録会。
ハードルでは井尻君が臆することなく力むことなくスムーズなハードリングを見せてくれ、お母さんともにびっくり!新たな一面、発見です。
お兄ちゃん先生は一人、練習していた石本君(中1)のコーチに移動。
お兄ちゃんの人柄と練習内容に石本君、ご満悦。
いいですね。歳が近い存在というのは本当にいいです。
子供達と親子年齢の私たち。こうして我々と子供たちとの間に入ってくれる存在の人が居てくれると色々な効果が現れることでしょう。
帰りには脇坂さんのお母さんが中国大会に100mで出場することを報告に来てくれました。
県予選では山本さんも7位で一緒に表彰台に上ったと。
みんなの頑張りに力をもらえるような気持ちになれました。
卒業生の皆さん。時々、顔出してね。
それぞれの道でそれぞれの活躍、楽しみにしています。