水曜日はジュニアの日。
今週は雨で練習できず。
県民大会前の最後の練習なのに。とぼやいても仕方がありません。
ここまで積み重ねたものを出し切ってもらいましょう。
今週も先週のクロカンに続き庄原ですね。
そうそう、クロカンの事を書かなくては。
写真館を見ていただいた方は想像つくかと思いますが、とても良いところでした。
コースは500m程度の平坦に近い状態からスタート。
折り返して徐々に登り。その後、100m弱の上りがあって後はカーブからストレートになる下り坂でゴール。合計1500m。
芝も短くカットされており(踏みつけられて伸びてない感じの)想像よりずいぶん走りやすいコースでした。
スタートの位置が中央だったので最初に思いっきり飛び出すか横に出ないと走れないと、行平先生の総評。
なるほど、みんな解ってはいたものの、周りがどんなスタートをしてくるのか恐らく想像できず、スタートでもみくしゃにされてしまいました。
21チーム、8人ずつが一斉にスタートするわけですから、自分の位置がどーのとかではなく全員団子状態のゴール。
それでもこの大会、全員、ゼッケンにチップがついており、正確なタイムは録れていました。
終わった後、みんなで反省会。
みんなそれぞれに頑張りました。
最初飛び出して先頭集団に食らいついていたのは松浦君。
最後の下り、体がバラバラになりながらゴールを目指す姿は感動しました。
ここまで追い込んで戦ってきた感じがひしひしと伝わりました。
スパートかけるのが遅れた余力あったのは金山君と増田君。
自分の事を知ることができましたね。
奥本さんは頭痛があったみたいで。
恐らく朝が早かったので寝不足が影響したのではないかと思います。
岡田さん、レースから帰って、「自分の体力のなさを反省し」ジョギングに出かけたそうです。
まだ出来ることがあったのでは。
振り返って気づけたことがたくさん。
戦いに行くための練習は出来ていませんでしたが、今回のレース、収穫は大きかったと思います。
この仲間がいてくれたから学べたことでしょう。
リーダーも健在ですし。(詳しくは写真館をご覧下さい)
道後山、よかったです。クロカン、楽しいですね。
これが得意種目、という人の気持ちがわかるような気がしました。
またチャレンジしてみてもいいな。
みんなよく頑張りました!
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